
2025.7.11

去る6月28日に「砂川碧先生を偲ぶ会」を挙行していただきました。
開催にあたり九州各県なぎなた連盟代表のご挨拶に続きご宗家木村恭子先生からご弔辞をいただきました。
眞月会から過分のお香典を賜り厚くお礼申し上げます。
田室先生はじめ多くの方から追悼のスピーチもいただき、それぞれの稽古場での母砂川碧との交流の様子を詳しく語っていただき、ご隣席の皆様が深く頷き合っておられましたのが強く印象に残っております。先の大戦前に大日本武徳会薙刀教員養成所を経てなぎなたの指導者になり、戦中に結婚、戦後動乱期に子育て、なぎなたの復興期から98歳まで道場に立っており、100年と5か月生きた人間のエネルギーを強く感じさせていただきました。
後半は皆様お互いに旧交を温め合い和やかにお過ごしくださり、実行委員会の方は安堵しておられました。私は故人の遺志を継ぎ今後とも精進して参る所存でございますので眞月会の皆様にはご指導・ご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。重ねてお礼申し上げます。
砂川碧先生を偲ぶ会 ご報告-お礼

角 薫
去る6月28日に「砂川碧先生を偲ぶ会」を挙行していただきました。
開催にあたり九州各県なぎなた連盟代表のご挨拶に続きご宗家木村恭子先生からご弔辞をいただきました。
眞月会から過分のお香典を賜り厚くお礼申し上げます。
田室先生はじめ多くの方から追悼のスピーチもいただき、それぞれの稽古場での母砂川碧との交流の様子を詳しく語っていただき、ご隣席の皆様が深く頷き合っておられましたのが強く印象に残っております。先の大戦前に大日本武徳会薙刀教員養成所を経てなぎなたの指導者になり、戦中に結婚、戦後動乱期に子育て、なぎなたの復興期から98歳まで道場に立っており、100年と5か月生きた人間のエネルギーを強く感じさせていただきました。
後半は皆様お互いに旧交を温め合い和やかにお過ごしくださり、実行委員会の方は安堵しておられました。私は故人の遺志を継ぎ今後とも精進して参る所存でございますので眞月会の皆様にはご指導・ご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。重ねてお礼申し上げます。