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流儀の特徴
天道流 形試合天道流は形試合。
すなわち形そのものが真剣試合と同じとされている。
 
相手の動きに従い、千変万化、
無理なく合理的に薙刀の筋条を正しく押し切り、
引き切り、あるいはエグリ突く。
 
腰の開き、組足の力に特徴がある。
天道流兵法序歌
一.極意とて別にきわまる事もなし たえぬ心のたしなみを云ふ
一.兵法は目つけ手の内心持 懸待の間を常に忘れるな
一.何事も道にそむかず勤むべし 利生の有は天道ぞかし
一.かりそめに道をゆくとも心がけ 返す返すもゆだんばしすな
天道流武術の技数
太刀対薙刀の術 108本
太刀対薙刀を使いながら懐剣を使う術 12本
太刀対薙刀を使いながら短刀を使う術 11本
太刀対薙刀を使いながら小太刀を使う術 7本
太刀対杖の術 10本
太刀対鎖鎌の術 5本
太刀対鎖鎌を使いながら小太刀を使う術 1本
太刀対鎖鎌を使いながら短刀を使う術 2本
太刀対二刀の術 16本
太刀対短刀の術 5本
太刀対太刀の術 59本
太刀対小太刀を使う術 3本
 
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